結婚したいならお見合い写真はプロに任せろ!撮影時の服装を選ぶポイントもご紹介
結婚相談所に入会して最初に行うことはプロフィールの作成です。プロフィールの作成に伴い写真を撮影することにもなりますが、結婚したい気持ちが強いのであれば、撮影はやはりプロに任せた方がよいでしょう。撮影する際の服装を選ぶポイントについても、しっかりと把握しておきましょう。
撮影はぜひともプロに依頼しよう
男女が出会う方法には様々な方法がありますが、どんな出会い方であっても、第一印象は非常に重要となります。このことから結婚相談所に入会して婚活をする場合にも、お相手の第一印象を決める写真は重要な要素の一つです。
婚活において女性が重視することは男性のスペックであることが多いですが、男性は見た目を基準に女性を選ぶ人も多く見られます。つまりまずは写真を見て選ばれるといっても過言ではありません。選ばれなければ次のステップに進むことができないので、いかに自分を数多くの女性たちの中から際立たせることができるかが重要です。
婚活を成功させるためにも写真は大きな役割を果たすことがわかります。できれば映りがよく、自分らしさを際立たせることもできるものを使いたいものです。このようなときにプロに任せることは一つの手段となるでしょう。
プロに依頼した場合には、撮影前に個人に合った服装やメイク、立ち姿や座り姿などの細かい姿勢の部分まで、しっかりとカウンセリングが行われるので、安心して任せることができます。その人に見合った一番よく見える角度や表情を撮ってくれるため、良さを存分に引き出してもらえることが期待できます。
撮影時の女性の服装選びのポイント
写真撮影を行う際には、やはり服装選びも重要です。どのような服装をしているかによって、その人の好みも感じられ、人となりも判断する材料となります。一言でお見合い写真の服装を選ぶと言っても、女性の場合には年代により大きく服装も異なるものです。
お見合い用だからできるだけ若く見せたいと思い、自分の年代とはかけ離れた恰好をしてしまえば、反対の効果を生み出してしまいます。若く見せることにこだわるのではなく、その年代だからこそ似合う服装を選ぶことが、成功の秘訣ともいえます。
20代の場合には、できる限り明るい色合いの服を選ぶことが大切です。自分らしさやかわいらしさも倍増することでしょう。明るい色のものを選んだ場合には、シンプルなデザインのものを選ぶことによって、より若さも強調され、みずみずしい印象を与えることにもつながります。若さも大切ですが、上品さや清楚さも求められるため、スカートの丈の長さなどには十分に注意しましょう。
30代の場合には、20代よりもやや大人の魅力を出したいところです。素材やデザインを少し高めて、女性らしさを発揮できる服装を選ぶのが一つのポイントです。
40代の場合には、ほかの年代にはない上品でエレガントな雰囲気を与えると良いでしょう。中にはボディラインを隠そうとサイズの大きな洋服を選びたくなってしまう人もいるかもしれませんが、やぼったい雰囲気を与えることにもなってしまいます。自分の体のラインにあった服装を選ぶことが大切です。
撮影時の男性の服装選びのポイント
男性でもお見合い写真を撮影するとなれば服装に悩むものです。カジュアルなものの方がよいのか、きちんとした格好をした方がよいのか非常に迷うことでしょう。お見合い写真を撮影する際には、たとえ普段スーツを着ない人であっても、スーツやジャケットを着用した方が信頼感を得ることにつながります。
男性の服装選びのポイントとしては、なんといっても清潔感が重要です。くたびれたジャケットやしわしわのシャツ、さらには髪の毛がぼさぼさの状態でお見合い写真を撮る人はいないでしょう。お見合い写真の場合には、写真で見た情報しか入ってきません。
まずは女性に目をとめてもらう必要があるため、清潔感を心掛ける必要があります。シャツはしっかりとアイロンがかけられているか、ジャケットをカチッと着こなすことができているか、髪型は整えられているかなどを確認しましょう。ひげがあるのかないのかによっても印象も大きく異なるため、ケアは忘れずに行うことが大切です。
お見合い写真の定番のスーツですが、黒色のものを選ぶと冠婚葬祭のようになってしまいます。そのため色を選ぶ場合もグレーやネイビーなどがおすすめとされています。気をつけたいことは個性的すぎるネクタイの柄や、派手すぎるシャツです。また自分の体つきに見合っているかどうかもしっかりと確認しましょう。
お金がかかるものの、お見合い写真はプロに撮影を依頼した方が成功につながりやすいことがわかります。プロに依頼したとしても、服装の選び方が間違っていれば良い印象を与えることはできません。せっかく写真撮影を行うのであれば、カメラの向こうに素敵な人が待っていることをイメージしながら、笑顔で自分らしさを演出できるとよいでしょう。